第26回POGメニュー

レース内容

　2番手での競馬をしていた3番人気・アスクビクターモアが、直線で抜け出し、ドウデュースの追撃をクビ差凌いで快勝しました。重賞は初挑戦でしたが、強い馬と走った経験が活きました。ディープとの父仔制覇も今年で最後ですかね。

　1番人気・ドウデュースは、好位後ろ目での競馬。直線でよく伸びてくるものの、クビ差及ばず2着と初の黒星を喫しました。4コーナーでちょっと置かれてしまったのは気になりますが、直線では負けて強しでしょう。

　2番人気・インダストリアは、後方からの競馬。直線外から伸びてくるものの5着まででした。上りはメンバー最速を計時しましたが、ちょっと後ろ過ぎました。

　10番人気・リューベックは、ハナを切る競馬。しかし、直線で一杯になってしまい6着でした。人気は全くなかったですが、よく頑張ったと思います。ただ、現状ここでは力不足の印象。晩成血統なので、秋の飛躍に期待。

天気：曇　馬場：良　決め手：二位抜(B)　前半5F：61.1(M)　上がり3F：35.2